1　当法人は、利用者の尊厳を保持しつつ、自立した生活を営むことが出来るよう支援する。

2　社会福祉事業の担い手として、ふさわしい事業を適正・効果的に行い、一層の経営基盤の強化を推進すると共に、継続的な運営を図る。

3　常に福祉サービスを受ける方々の立場に立って、良質かつ適正な福祉サービスを提供するように努める

・理事会　
（6月開催：事業報告、決算報告等審議）
（10月開催：事業進捗状況の報告審議）
（3月開催：事業計画、予算等審議）

･評議員会
（ 6月開催：事業報告、決算報告等審議承認）

各事業所の代表者が集まり、当面の課題や方針等についての共通理解を図るための会議
毎月１回１１日以降の水曜日に開催

毎月初日（平日）に、法人内の各事業所職員全員が出席し各委員会の活動状況、当月の特別な業務、その他職員が共通に理解すべき事項を話し合う。

彩の国あんしんセーフティネット事業に加入し、埼玉県社会貢献基金に毎年拠出金を納入すると共に、法人内に相談員を配置し、生計困難者の相談及び支援等を行う。

社会福祉協議会が中心となり、市内小中学生の福祉に対する理解を深めるため、福祉関連の本を市内小中学校それぞれ１校に贈るための費用を社会福祉協議会に提供する。

更に、当該小中学校とご利用者との交流会を開催する。

認知症予防のためのオレンジカフェを毎月１回開催する。

・地域包括支援センター運営事業
・第二層生活支援コーディネーターの設置業務
・認知症地域支援推進員の設置業務
・地域支援事業一般介護予防事業「いきいき元気教室」開催事業

・住民主体の「通いの場」支援業務

当苑の入苑者の体調が不良の場合、外来、検査、入院等必要な処置を行います。

訪問歯科として、週2回、歯科医師が来苑し、ご利用者の歯科治療を行います。